SSブログ

TAMAGOこと”阿人”です。好きな中華圏エンタメについて気ままに発信。音樂、映画、ドラマ…雑誌に書籍...Event など…臺・香・中・星・馬...日本で活動する人まで

Smoky Bomb (菸霧彈樂團) 臺灣発Girls Band 來日初公演に参加です (青山月見ル君想フ) [中華演唱會]

2015年・夏。

東京で参加する臺灣ライヴ第二弾です。

今回参加したArtist は昨年 (2014年) 11月に結成されたGirls Band ...  

  ”Smoky Bomb (菸霧彈樂團)”  です。

もともと違うバックグラウンドで活動していたミュージシャンが集まり結成されたBand 。

7月に行われた臺灣の歌姫 ”A-Lin” のコンサートではバックバンドを務めるなど

実力には折り紙付きの彼女達が初來日公演です。

 

今回の來日経緯は不明ですが、これからBand としての成長が楽しみである

彼女達のPerformance が体感できたのは最高でした。

 

2015年 8月17日 (月) 

世間ではお盆休み明けの月曜日と決して日程に恵まれた日ではない開催日。

自分も最初は躊躇したのが本音でしたが...

会場は東京青山にある『青山 月見ル君想フ』

臺灣系のライヴでは定番と言ってもいい会場で行われました。

開場時間 19:00 開演時間 19:30 。

平日開催には丁度いい設定という感じですが、職場から向かうにはギリギリで

定時時間後 急いで退社し会場に向かいました。

smokybomb20150817 -01.jpgsmokybomb20150817-02.jpgsmokybomb20150817-03.jpg

 

運よく開場時間5分前ぐらいに到着し、開場1番乗りになってしまいました。

定時時間で開場が始まり行きなれた箱の中に進んでいきます。

事前に予約していたので予約番号を伝え入場料を支払い

ドリンク券をもらって会場億へ進みます。

物販はロゴタオルのみの販売でCD を期待していましたがなかったのが残念でした。

いったんB2フロアとなるステージ前に降りていきますが

会場内は出演者や関係者が食事中という何ともアットホームな雰囲気で

戸惑いつつもステージ前に置かれたスタンドテーブルを今回の観覧場所としてキープし

開演前に腹ごしらえを済ませます。

 

会場内にはSmoky Bomb のメンバーもいたのですが

その時点では誰が誰なのか判別つかなかったので今から思うと残念な感じでした。

食事を済ませていち早く物販でロゴタオルを購入。一緒にオリジナル・ステッカーを受け取ります。

smokybomb20150817-04.jpgsmokybomb20150817-05.jpg

 

さて、ライヴの方ですがSmoky Bomb 來日公演とは言っても単独公演ではなく

Opening ACT に”泰山に遊ぶ”が口火を切り、続いては中沢ノブヨシさんが演奏を披露します。

 

”泰山に遊ぶ”についてはお馴染みのOriental Music Band ...

穏やかでどこか情緒漂う演奏と歌声に奇抜なPerformance は相変わらず。

途中、スペシャルゲストとしてSmoky Bomb と一緒に日本に来た女性が飛び入り参加し

『夜來香』 を一緒に披露します。

※Smoky Bomb Vocal 李雅微 と一緒に仕事した友達のArtist 。

smokybomb20150817-06.JPG

 

約30分の演奏後、一旦セッティングが入りその時にSmoky Bomb も準備に入りますが

次に登場したのは”中沢ノブヨシ”さん。

R&BやAOR といったジャンルを得意とする彼の歌声は圧巻の一言でした。

ドリカムのサポートメンバーとしても活動しているArtist 。

休憩中 Smoky Bomb との話の中で彼女達がドリカムが好きだということを聞いたらしく

サプライズで「何度でも」を披露。

オリジナル曲中心に約40分のPerformance を披露してくれました。

smokybomb20150817-07.JPG

 

そして、21時過ぎよりメインである”Smoky Bomb” が登場です。

最終的なセッティングに若干手間取りましたが何とか準備完了。

落ちた照明の中 メンバーがステージ中央に集まり掛け声をかけてライヴが開始されます。

 

披露された樂曲はoriginal 曲中心に構成。

各メンバーが曲を作っており、Rock、Ballade、Rap、Dance と

Band としての多彩さがうかがえる内容でした。

smokybomb20150817-08.JPG

 

やはり初めての日本での公演、慣れない環境で緊張している様子は見ていて伝わってきました。

特にVocal の雅微は、MC もしていたのでその動揺が直に伝わる感じで...

そんな彼女 日本語が少し話せる様で言葉に詰まりながらも頑張って話していました。

言葉に詰まるとBass のChris に話を振って彼女が英語で話すやり取りが続き

Band としての仲の良さが伝わってきます。

雅微がMCで「自分達はまだ女子高生みたいなBand の感じ...」 と、

中沢さんのライヴに圧倒されたらしく自虐的なコメントをしていましたが

演奏中は雰囲気がガラリと変わりCute & Cool という言葉がぴったりなBand でした。

ライヴ終盤にコンピューターのトラブルで一旦演奏が中止されるなどハプニングもありましたが

日本語の曲を披露するなど彼女達にとっても印象深い來日初ライヴとなったのではないでしょうか。

smokybomb20150817-09.JPG

 

予定を大幅に押したライヴとなりましたが、終演後 片づけ始めようとした彼女達にアンコールが起こり

急遽 予定のなかったアンコール演奏へ...

Vocal 雅微 が中沢さんとの共演を熱望し、彼女達にとっても最高の1曲になったようでした。

観ているこちらが分かるぐらいに。

smokybomb20150817-16.JPG

 

そして、会場の客席含めての記念撮影でライヴの幕は閉じました。

smokybomb20150817-17.JPG

 

終了した時間は22:30頃。

個人的には10:00 がリミットと思っていましたが最後までいた甲斐がありました。

 

急いで帰りたかったのですが帰りがけ物販ブースで中沢さんと少し会話し

その流れでSmoky Bomb のマネージャーさん? と中国語で話していたら

雅微も現れちょっとだけライヴ後の余韻を味わえました。

心残りはサインと写真を撮ってもらわなことでしょうか...

 

12月にはCD リリースもあるそうなので、それも楽しみではありますが

Band として熟成した彼女達をまた体感したいですね。

 

【Smoky Bomb member】 

 Vocal : 李雅微

smokybomb20150817-10.JPG

 Guitar : 哈哈

smokybomb20150817-12.JPG

 Bass  : Chris

smokybomb20150817-11.JPG

 Violin : 哲巧

smokybomb20150817-13.JPG

 Drums : Fin

smokybomb20150817-14.JPG

 

 

                                                       (阿人) 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

臺灣音樂旅行の旅・Ⅲ "范安婷 (Anie Fann) " 《聽說有個人, 在紐約等著我》 EP 發表會 in Legacy mini @ amba [中華演唱會]

2014年 7月20日 (日曜日) 臺灣音樂旅行最後を飾ったのは

台北出身の女性Singer Songwriter "范安婷 (Anie Fann)" の新作EP 発表会でした。

臺灣出発間際、同じ日の同時刻に以前から聴いていたバンドのライヴがあったのですが

彼女の歌聲に魅力を感じ…決めました。

それ以外にも会場の雰囲気の魅力にも感じた点もありましたが…

 

昨年Release された彼女のCD … タイミング悪く買うキッカケが無かったのですが

今回 事前にiTunes Store でダウンロードし聴いてライヴに望んだのですが

何処と無く孫燕姿に似た歌聲… アーティスティックなMV の映像。

王若琳や曲婉婷を彷彿させる雰囲気に期待を高めてライヴに参加しました。

 

《聽說有個人, 在紐約等著我》 EP 發表會 と称したライヴの会場は

台北・西門町にあるライヴハウス "Legacy mini @ amba" で20:00 から開演でした。

多少早めに西門町へ出向きライヴハウスの場所を先ずは確認します。

偶然なのか会場は誠品書店の上階というこの日は非常に誠品と縁ある日となりました。

Anie_20140720_01.JPG

 

食事を済ませ少し早めに会場であるamba 5階へ向かいます。

広いフロアの一角に会場を発見します。

既にチケットが売られていたようなので様子を見に行きます。

Anie_20140720_02.JPG

 

時刻は19:00過ぎ… 

開場は19:00 と書かれていましたがリハーサルが若干延びて

会場前で少々停滞。

Anie_20140720_03.JPG

 

他にお客さんも来ましたが未だ入れずで何か微妙な出だしでした。

リハが終わり入場開始され会場内へ。

Stage を囲むようにソファー席が配置されており優雅な雰囲気で音樂を樂しめそうな箱。

でも、雰囲気がいい分ちょっと緊張も…

Anie_20140720_04.JPG

 

会場内は入ると既に幾つかの客席は埋まっていました。

どうやら関係者らしい雰囲気は見て何となく分かりました。

ちょっとバツが悪い感じもしましたがStage 目の前の3人掛けのソファーにて

鑑賞することとにします。

テーブルにはメニューも置かれていたので

取り敢えずドリンク(ビール) を注文。

モギリで貰ったドリンクの割引券を一時的に無くしてしまい

店員さんと苦笑いのやり取りをしましたがビールで喉を潤しライヴ開始を待ちます。

 

開演間際になると観客の数も増えていき

決して広くはない会場は埋まっていきます。

でも、後で分かるのは知り合いとかが多かった感じでしたね…

 

今回のライヴに関してはAnie 自身が全て仕切っているようで

開演前の会場内を慌ただしく準備している姿が見えました。

 

そこで知り合いとあって交流… そんなアットホームな雰囲気で進んで行くので

開演の定刻時間きっかりにはライヴは始まらず

いい意味でゆるい感じでライヴが始まりました。

Anie_20140720_05.JPGAnie_20140720_06.JPGAnie_20140720_07.JPG

 

ライヴ前半はピアノ弾き語り、Guitar とのコンビ演奏という感じで

Acoustic な感じで時間が流れていきます。

 

勿論、新作の発表会ということなのでその曲を中心に…

演奏とScreen に映像を流す…を交互に行いながら前半は進行。

途中、約20分程のインターバルがあり

後半はバンド形式で会場を盛り上げていきました。

Anie_20140720_08.JPGAnie_20140720_09.JPGAnie_20140720_10.JPG

 

約90分のライヴ。

進行などちょっと物足りなさも感じましたが初めての雰囲気の中で

ライヴを樂しめることが出来ました。

 

ライヴ終演後はAnie が物販にたっての新作の販売。

段取りがちょっと悪い感じもしましたが…少しの時間を待ってようやくCD Getです。

Anie ともちょっとした交流もできサインも貰い写真撮影も…

Anie_20140720_12.JPGAnie_20140720_13.JPGAnie_20140720_14.JPG

 

CD とは違った雰囲気をライヴで味わえたのもAnie の音樂の幅がわかった感じで

樂しい一夜となりました。 

Anie_20140720_15.JPG

 

《聽說有個人, 在紐約等著我》

Anie_20140720_11.JPG

【収録内容】

Track 1 : 用紙牌蓋房子

Track 2 : 在我走前

Track 3 : Pendulum

Track 4 : 聽說有個人, 在紐約等著我 

 

 

色々な意味で初体験の連続だった臺灣音樂旅行。

臺灣に行くのなら観光じゃなく音樂を聴きに行く…っていうのが

今後ハマりそうな感じです。

 

今度Chance があれば原住民系アーティスト のライヴを現地で樂しんで見たいですね。

 

 

                                                 (阿人)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

臺灣音樂旅行の旅・Ⅰ"皇后皮箱 (QueenSuitcase)" 《超時空歌女的快活》首張演唱會 in The WALL 公館 [中華演唱會]

ここのトコロ仕事忙しくなかなか更新がままならずですが…

相変わらず好きな音樂・映画は同じペースで購入し樂しんでいます。

6月~7月と新作の Release Rush …

Major なArtist からDomestic 的な活動のArtist モノまで

なかなかいい作品が続いて発売されている印象です。

 

さて、夏休み近くなり今年も何処かへ旅行へ行きたい…

そんな衝動に駆られ航空券探しをしていましたが

やはりこの時期に安いチケットは見つからず…かと言って会社も長く休めないというジレンマ。

本当はSingapore へ行きたい気持ちがありましたが運良く低価格の臺灣便のチケットを発見。

先週の3連休に一日半の休みを加えて出掛けて来ました。

 

19日 金曜日の最終便(21時台) で出國し、22日 火曜日の4:30のフライトで帰國と

移動時間についてはかなりハードでしたが3日間マルマル遊べる日程は

意外と充実した感じとなりました。

 

といえ、深夜に入國し、早朝(と言うより夜中)の出國という事もあり

いろいろな場所を観光するのではなく

今回は音樂を聴きに行くをTheme に旅行を満喫しました。

土日に狙いを絞ってコンサート情報等を事前に調査。

流石に月曜の夜は帰國準備もあるので断念しましたが… 

2日間でLive 2本とCD 発売イベントライヴ 1本参加。その他、寫眞集のサイン会に参加…

という感じで移動時間バタバタな感じでしたが初の臺灣でのライヴハウス体験をしてきました。

2本のLIVE に関しては日本でチケットを予約して現地のコンビニで受け取りをする

個人初の試みも臺灣の友達にフォローしてもらい無事にチケットGet 。

やり方さえ覚えれば今後臺灣での音樂ライフがもっと樂しめそう…と予感を感じました。

 

さて、本題へ。

2014年 7月19日 (土曜日) 臺灣初日の夜… 初のライヴハウス体験をしたのは

台北・公館にあるライヴハウス The WALL 。

臺灣でも有名なライヴハウスであるここで 皇后皮箱 (QueenSuitcase) というバンドの

新作発売記念ライヴが行われました。

 

何故、このバンドを知ったのか…

多分、渡航時期のライヴ予定を調べている時に知ったと思うのですが

彼らの音樂性が個人的な趣味にマッチし即決定した感じです。

同じ日に別の会場で同時刻に興味あるArtist のライヴもあったのですが

音樂に加えヴィジュアル的な面でも心惹かれ軍配が上がりましたね。

日本で過去にRelease されているEP をiTunes Store にて仕入れていざ参加です。

 

以前(数年前ですが…) 臺灣でホールConcert 参加したことはありますが

その時は友人と一緒でしたが今回はひとり。

コンビニでのこのチケット受け取りに関しては臺灣の知り合いに手伝ってもらいましたが

ライヴ参加はひとり… 勝手分からないながらチケットに書かれた時間 (20:00) より

1時間程前に会場へ向かいます。

実質はそれよりちょっと早く会場の下見はしていたのですが

仕切り直して19:00 少し過ぎた時間に会場へ行きます。

qsc_20140719_01.JPG

 

地下にある会場。

大通りに面した建物…会場フロアへ向かう階段には既に入場の為に待つ人が数人いました。

自分も分からないまま階段に腰を下ろし時間経過を待ちます。

今回購入したチケットですが今回発売されたCD とセット価格になったもの。

どこで、CD 受け取るの?

会場の雰囲気はどうなの? 分からないまま時間が過ぎていきます…

すると前段に並んでいた人達が会場フロアを奥に進み暫くするとCD を手に戻って来る…

その姿をみて心焦ります。

時間経過と共に列は伸びていきいつの間にか野外へも列が伸びている感じです。

列を外れて後ろに回ってもいいと意を決し、腰を上げフロア奥へ進んでいきます。

フロアを進んでいくとガラス張りの練習フロアやBAR が目に映ります。

そんな光景を横目にフロア奥に進んでいくとミュージックショップ。

そして、突き当りがライヴ会場が見えました。

ここまでは入ってよかったんだ…なんて思いながら

ミュージックショップ前に仮設されたチケット売り場でチケットを見せます。

すると皇后皮箱 (QueenSuitcase) の新作 《超時空歌女的快活》 のCD を渡され

任務完了です。

少しミュージックショップで売られていたCD を見ますが

悠長に見ることなく再び入り口の階段へ…

自分がいたトコロは既に詰められていると諦めていましたが

そのまま空いていたので心苦い思いしながらも基いた位置に腰を下ろします。

qsc_20140719_02.JPG

 

チケットに書かれていた20:00 になると列の移動が始まり

その列はライヴハウス会場まで連なっていきます。

入り口でチケットをもぎり、右手には再入場確認用のハンコを押されます。

 

雰囲気のある大きめのライヴハウスに感激しつつ

客席最前列に身を置きます。

ポジション的にはStage 向かって左端付近って感じの場所でした。

目の前にウーハーモニターがあり演奏中はかなりの振動を体感しましたが…

 

開演時間がイマイチ分からないまま時間が経過…

会場内は多くの人でごった返してきます。

あとで分かることですが、会場にはメンバーの友人や同級生が多く来ていたようですね。

 

さて、会場前にはStuff さんが会場の雰囲気を撮影する光景が見られ

その様子を見て気分も高揚していきます。

そして、突然訪れたその時… 20:20 を過ぎたタイミングで

Stage 上に皇后皮箱メンバーが登場。

何処か懐かしく激しいPerformance が始まります。

qsc_20140719_03.JPG

 

60年台っぽい雰囲気を醸し出す音樂はココロ揺さぶります。

そして、後半に登場する(個人的にビックリした) ゲスト等…

Encore 含めた2時間のPerformance は圧巻でした。

qsc_20140719_04.JPGqsc_20140719_05.JPGqsc_20140719_06.JPGqsc_20140719_07.JPGqsc_20140719_08.JPGqsc_20140719_09.JPGqsc_20140719_10.JPG

 

【Set List】 ※皇后皮箱 (QueenSuitcase) FB より

1. Silly Rita

2. Like I Said

3. Bang!

4. Summertime

5. 29

6. Hard to Believe

7. Let’s go outside w/ 老王

8. It’s Alright w/ 老王

9. 一首歌(弦樂)

10. Oh Oh Mine

11. Mari Y Juana(詞:夏宇)

12. Mary Jane

13. 人間惆悵客

14. Killer.B

15. 慢慢清晰的模樣

16. Sunrise

17. 一個人的天光 w/ 熊寶貝 餅乾、魏駿

18. Rockable w/ 熊寶貝 餅乾、魏駿

19. Hold Me Tight

- Encore -

20. Maybe It's the Way It Will Be (弦樂)

21. 不會忘記你

22. Dreamer(弦樂)

 

中盤に演奏された『人間惆悵客』 は最新MV も公開された1曲。

カンフー映画をモチーフされたゆる~い感じの映像は樂曲共々いい感じ。

会場に映像が流れると会場からも大盛り上がり。

この映像と共に中座していたメンバーはMV 中の衣装で再登場です。

qsc_20140719_11.JPGqsc_20140719_12.JPGqsc_20140719_13.JPGqsc_20140719_14.JPGqsc_20140719_15.JPG

 

1曲だけのスペシャル衣装は暑かったようですぐに着替え直します。

そして… 

終盤に登場した熊寶貝樂團の餅乾と魏駿が登場した時にはテンション上がりましたね。

熊寶貝樂團 の樂曲を一緒にコラボするシーンは感動的でしたね。

qsc_20140719_16.JPGqsc_20140719_17.JPGqsc_20140719_18.JPGqsc_20140719_19.JPG

 

ストリングス迎えたりした緩急飽きさせない樂曲の数々は暑い台北の夜をふっ飛ばしてくれました。

qsc_20140719_20.JPGqsc_20140719_21.JPGqsc_20140719_22.JPGqsc_20140719_23.JPG

 

Stage 上から撮られた集合写真にもバッチリ写り込む事にも成功し

個人初めての臺灣ライヴハウス体験を満喫出来ました。

 

宿泊先が台北では無かったので台鐵の終電気にしながらでしたが

終演後のサイン会にも参加しました。

一旦会場を出た際に彼らのポスターを貰えました。

サイン会ではポスターにサインという選択しもあったようですが

順番を待っている際にサインはCDかポスターのどちらかと言われてしまい

サインはCD の方に… 

qsc_20140719_26.JPG

 

かなりハイスピードな展開だった為、一緒に寫眞を…という雰囲気ではなかったですが

「日本から来た」等、ちょっとした話をしたら反応してくれていい思い出になりました。

 

なかなか皇后皮箱メンバーも個性的で雰囲気もよくて

日本でも彼らのPerformance が観れるといいな~ という感じでした。

 

新作の 《超時空歌女的快活》 もカッコイイCD です。是非。

qsc_20140719_24.JPGqsc_20140719_25.JPG

 

【収録内容】

Track 1 : Bang! 傲嬌女郎

Track 2 : It's Alright 心情飛揚

Track 3 : Maybe It's the Way It Will Be 或許我們沒有默契

Track 4 : Hard to Believe 青春夕陽

Track 5 : Wild Wild East 人間惆悵客

Track 6 : Killer.B 次等殺手

Track 7 : Like I Said 如我所說

Track 8 : 29 貳拾玖

Track 9 : Summertime 夏日戀曲

Track10 : Hold Me Tight 緊緊相擁

Track11 : Dreamer 夢想家

 

皇后皮箱 (QueenSuitcase) Member

 Vocal - Carla Chung(卡菈)

 Guitar - Lester Wu (阿怪) & Jason Yen (阿嘯)

 Bass - Blackwheel (黑輪)

 Drum - Jack / Jesse Yang (傑西) 

 

これからも注目したい臺灣発のバンドです。

 

                                                        (阿人)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。