TAMAGOこと”阿人”です。好きな中華圏エンタメについて気ままに発信。音樂、映画、ドラマ…雑誌に書籍...Event など…臺・香・中・星・馬...日本で活動する人まで
Weather Girls (天氣女孩) 応援第七拾九彈 ~ ミニライヴ @ ポニーキャニオン篇~ [Weather Girls]
来る2014年 9月 3日に初となるBlu-ray 商品が発売される
臺灣から来たお天氣アイドル"Weather Girls" (天氣女孩) 。
最近は「臺灣美女軍団」と称されている彼女達…
去る 8月 3日に日本では約2ヶ月ぶりとなる単独イベントが行われました。
イベント内容は今回2回目となる『ミニライヴ』イベント。
単純に彼女達のPerformance を楽しむというイベントです。
イベント自体はミニライヴの他、定期イベント同様にハイタッチによるWGS による送り。
それに加えて9月 3日に発売されるBlu-ray 『CLIPS ♡』 予約会を加味した内容でした。
今回のイベント開始時間ですが日曜開催なのに19:30 開場、20:00 開演という
なかなか遠方居住者には辛い時間帯のイベントでしたが参加してきました。
遅い時間帯の開始、イベント中は撮影禁止という事もあり
開場へは遅めに向かいます。
日曜の午後、ある場所に出向いてから会場であるポニーキャニオン本社がある
東京・虎ノ門へ向かいます。
今回のイベントですが急遽決まったという事もあり入場に関して詳細な告知もなく
取り敢えず開場時間1時間半前を目安に会場へ向かいます。
そして、虎ノ門に着いたのは17:40過ぎだったでしょうか…
会場の様子を伺おうと一路ポニーキャニオンを目指します。
目的地目前の横断歩道に差し掛かると建物前には既に多くの面々が…
「流石、早いな…」 と、思いながら様子を見ていると
集まっている面々の怪しい行動が目につきます。
虎ノ門ヒルズ方向から歩いてくる誰かに手を振る姿が目に映ります。
「??? 知り合いかな?」 と様子を見ていると…
その手を振られていた人達から自分に向かって手を振ってくるではないですか…
よくよく見るとそこにいた女性3人は何とWGS のHi-JoN、Ria、Mia の三人でした。
「あっ」と、思いながらも信号が変わったのでポニーキャニオン側へ渡ると
「何で彼女達待ってなかったの?」 と、つっこまれながら
チョットしたニアミスを体験するのでした。
その後は会場前に集まっていた知人と談笑を始めます。
そんな光景の中、「何で撮影禁止なのにカメラ準備してるんだろう…」 と、疑念を抱いていると
Blu-ray 予約特典で何と「7秒間」 の撮影タイムがあったことをその時に知るのでした。
この日もイベント前の出先で寫眞撮影をする為、カメラは持参していました。
が… 荷物を軽くしたいがために珍しくミラーレスカメラであった為、
7秒間の撮影タイムにはちょっと不向きと事前確認を行った自分を悔やむのでした。
さて、ライヴイベント自体は撮影は禁止の為、入場順は特に気にせず
事前に整理券も配らないということだったので一旦その場を離れて食事に向かいます。
その後、会場に戻ってからが悩みの時間になるのでした。
この日のBlu-ray 予約イベント特典ですが
よくよく確認すると以下の様な内容でした。
1枚予約で好きなMember を選んで7秒間の撮影 (録画不可/ポーズ指定不可)
2枚予約で好きなMember を選んで2ショット・チェキ撮影 & ジャンケン・ゲーム
勝者は1分間の握手、敗者はおしりにハリセンを受けるという
前回のイベント内容にあったゲームが行われました。
単純な勘違いで1枚購入者は握手だけだと思い込んでした自分は
2ショットをMember ふたりと… の予算しか用意していませんでした。
イベント内容を再確認、話によるとこの日 初披露となる衣装で登場だとか…
悩んだ末に今回のイベントで用意できる限界の予算をつぎ込むことにしました。
開場時間30分程前になると入場待機列に係の人が予約申込書を配布開始します。
結局、商品を6枚予約し個撮券 4枚、ツーショット券 1枚 を入手するのでした。
ちょっと気持ち的に晴れない部分はありましたが
久々のWeather Girls イベントという事で気持ち切り替え開場時間を待ちます。
定刻時間を少し連れ入場開始。
建物入り口で入場料を支払いいざ会場内へ。
会場は1F いつものイベントスペース。
流石に前方は詰まっているので落ち着いて見れそうな
会場端の席に身を置いてイベントを樂しみます。
ちょっと失敗したと思うのは中央に作られた花道沿いに身を置かなかったことでしょうか…
イベント開始時間になり待ちに待ったミニライヴが始まります。
登場したWGS の衣装は臺灣ではお馴染みのピンク色のチア風の衣装です。
初めて生で観る衣装、ヘアスタイルに新鮮さを感じつつ樂しい時間が始まります。
[Set List]
M-1 『恋の天気予報』
M-2 『Loving Pass ~恋のパスワード~』
M-3 『恋はトキメキ注意報』
M-4 『カミナリDay』
M-5 『涙の雨』
M-6 『Like You Anyway』
M-7 『恋のラブ♡サンシャイン』
E-1 『為我加油』
多少、日本語のMC が拙くなった感もありますが
個人的にはひとつのイベントでここまでの曲数を聴いたのは初めてだったので
約40分ぐらいの短い時間でしたが興奮抑えられないミニライヴとなりました。
Stage だけではなく、花道に飛び出してのPerformance 。
勿論、会場に集まった観客は彼女達を応援に来た人達ばかりなので
会場が盛り上がらない訳はありません。
個人的にはライヴの風景をカメラに抑えられないのは非常に残念ではありますが
初披露の曲(個人的に生で初めて聴いた?) もあり、
愉しい夏の一夜になりました。
さて、次の日は仕事であるため、
時間経過と共に気持ち的には余裕がなくなってきます。
ライヴ後、一旦彼女達が控室に引き上げハイタッチ見送り会の準備へ。
前方の座席からハイタッチ会 (退場) が開始です。
彼女達が再登場しハイタッチ会が始まります。
ゆっくりではないですが急ぎ感もない感じでハイタッチが始まり
ひと言ふた言話せる感じで列は進みます。
本当に久々っていう感じで間近での再会を樂しみます。
ハイタッチが終わりロビーに出るとBlu-ray の予約者の列…
その状況をすり抜け一旦会場外へ移動します。
再び、会場内へ足を踏み入れたのは予約会参加の際。
取り敢えず参加券を持っている人は再入場して下さいという感じで
準備が終わったイベントスペースへ足を踏み入れます。
Stage 上は中央で仕切られ
奥側がHi-JoN、Ria、ESSE、Mia の参加場所、
手前側がMiNi、YuMi、(NUe)2 の参加場所に…
最初は1枚予約特典の7秒個撮会から。
どのMember にするかは心の中で既に決定していましたが
いざ目の前に見慣れる衣装の彼女達が現れると気持ちが揺らぎますが
あと3枚予約するほど手持ちに資金がありません。
後々苦渋を味わうことになるのですが心に決めたMember の撮影のため
その列に身をきます。
とは言え、こういった撮影会にはあまり使用しないミラーレス一眼での撮影は
撮り直し出来ない緊張感で始まりました。
撮影に望んだのはHi-JoN、ESSE、Mia、MiNi の4人。
1回毎に並びなおしての参加になりますが、なかなかの緊張感で撮影を行います。
正直、微妙な感じとなりましたがWGS のイベではなかなか無い撮影会樂しみました。
その後、撮影会が終わるのを会場後方で見守り
次にツーショット撮影会の開始を待ちます。
ツーショット撮影会はいつもの定番になっているYuMi で。
参加者の列が作られ自分も身を置きますが
前に並んでいた人が列を離れたために先頭バッターになってしまいます。
まあ、よくあることなのでいいのですが…
チェキの試し撮り等、Stuff さんの準備が終わるとイベント開始です。
参加券を引き換え「誰と撮影を…」 の問に答えStage に上がります。
先ずはチェキのツーショット撮影。
その後、ジャンケン・ゲームへそのまま移行です。
勝負前にもかかわらず冗談でお尻を突き出し罰ゲームを受けるフリをすると
尻ハリセンする気満々のYuMi 。
イベント内容がうまく伝わってない様子でStuff さんに確認するYuMi でしたが
話がややこしくなりそうだったので「開玩笑啊~(冗談だよ)」 と言って
仕切り直しでゲームを始めます。
ジャンケンの勝敗は… 自分の勝ち。60秒間の握手の権利を手にします。
至福の時間ではあるのですが…
何を話そうか相手は日本語苦手なYuMi だけに60秒は長い…
とは思っていましたが始まってしまうと中國語を交えた他愛のない会話の時間は
あっという間に終わってしまいました。
自分の番が終わっても暫くはイベントの様子を観れる感じでしたが
時刻は既に21:30過ぎ… 断腸の思い出会場を後にしました。
日本での活動が少なくなった彼女達ですが
その分イベントがあるとより樂しい時間が過ごせる大切な場面となりました。
9月に入ると再びミニライヴとBlu-ray の販売記念イベントが待っています。
平日に行われるミニライヴにはちょっと行けそうにないですが
イベントまであと一週間… 樂しみです。
(阿人)
いつもありがとうございます m(__)m
最近WGイベが少なくて何だか寂しいですね。
この日は行けなかったんだよなぁ...
にしても、遅い時間の開演でしたね。
帰れなくなりそうです(笑)
今週のBlu-ray発売イベントに期待ですね♪
by カリッと青春 (2014-09-04 01:33)
For カリッと青春san
おとといは会場で有難うございました。
暫く日本での活動はなさそうなので寂しいですが
臺灣での活躍を見守りましょう^^
From 阿人 (TAMAGO)
by TAMAGO (2014-09-07 17:56)